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2011/09/07 (Wed) 佐賀県知事が、また蠢き始めました。

九電から献金もらって、親族ぐるみで九電に飼いならされている古川知事が、首相が代わってほとぼりが冷めたと思ったのか?
再び動き始めました。

玄海原発:再稼働問題 知事、明確な政府方針をメール問題陳謝も/佐賀


毎日新聞 2011年9月7日 地方版
 九州電力玄海原発2、3号機の再稼働問題を巡り、古川康知事は6日、政府の方針が明確でないことを批判し、改めて野田佳彦内閣に対し、明確な方針を示すよう求めた。また、九電の「やらせメール」を誘発する発言をしたとされる問題でも改めて陳謝した。

 同日開会の県議会で、冒頭の提案事項説明の中で述べた。再稼働問題では、8月26日にストレステストの1次評価に着手したにもかかわらず「政府において、ストレステストの判断基準や再起動に向けての取り組み方針などがいまだ明確でなく、現時点において具体的なスケジュールをイメージすることは大変難しい」と指摘。「新たに発足した野田内閣には、政府としてのしっかりとした方針を示していただくよう求めて」いくとした。

 一方、やらせメール問題では「私と九電幹部の面談に関してお騒がせしたことに対し、県議会の皆様並びに県民の皆様に改めて心からおわび申し上げる」と述べて頭を下げた。【竹花周】

2009年に日本で始めてプルサーマル計画を受け入れ、推進したこの知事は九電とドロドロに癒着していて、県民のことより、電力会社へ利益誘導することしか考えていないように感じます。

古川佐賀県知事が九電に逆らえぬ理由 マニフェスト重点施策支える九電~玄海原発再稼動の背景~


 玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の再稼動問題で、鍵を握っているのは2人の首長だ。国や九電が勝手に決めた理不尽なルールではあるが、立地自治他である玄海町の町長と佐賀県知事がゴーサインを出せば玄海原発の運転再開が認められてしまう。。
 
 これまで、玄海町政の歪んだ実態を明らかにし、原発マネーにまみれた玄海町の岸本英雄町長に再稼動の是非を判断する資格がないことを報じてきた。
 ファミリー企業岸本組を使った癒着の構造が明るみに出る事態となっており、町長が再稼動劇場からの退場を余儀なくされる可能性は高い。
 
 それでは、一方の古川康佐賀県知事はどうか。 
 古川知事については、知事の父親がかつて九電の社員で、玄海原発の啓発施設「玄海エネルギーパーク」の館長を務めていたことや、九電幹部から政治献金を受けていたことなどが分かっていたが、原発再稼動問題の判断で知事が九電を裏切れない最大の理由は別にある。
 
 知事と九電の特別な関係にたどり着く扉は、知事の公約(マニフェスト)に隠されていた。


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保育園に通う1人娘とイケメンでしっかり者の旦那と共働きの3人家族。平凡に日々の生活を送っている・・・でも、女の子っぽい美形男子好きの主婦です。

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